【魂烈伝・腸と皮膚編】第2章 「腸が荒れると、なんで皮膚が炎症起こすねん?」〜免疫がブチギレて誤爆するまでの全プロセス〜
皮膚に赤み、かゆみ、カサカサ、ジュクジュク…。
でもな、それは皮膚そのものが原因やない。
👉 皮膚はただの 「現場」。
ほんまに見なあかんのは──
免疫がなぜ暴走するんか? ここや⚡。
◆腸がやられると、免疫が狂う理由
知っとるか?
腸には 免疫細胞の7割 が住んどるんや。
腸はただの“ウンチ製造所”やない。
👉 体内最大の 免疫センター やねん。
でもその腸が…
- 食べ過ぎ
- グルテン・乳製品・添加物まみれの食習慣
- ストレスで自律神経ボロボロ
- 3日うんち出てへん便秘
- 寝不足・冷え・飲みすぎ・怒りすぎ
こんな状態になったらどうなると思う?
◆答え:腸、漏れまっせ。
リーキーガット症候群って知っとるか?
簡単に言うと──
👉 腸の壁に穴が空いて、毒素が血に漏れ出す状態や。
◆免疫暴走プロセス
- 腸内で未消化の食べもんや毒素がたまりまくる
- 腸壁ボロボロ → そいつらが血液に流れ込む
- 免疫:「うわ!異物や!敵や!撃てー!」
- 暴走モード突入 → 皮膚が攻撃対象に💥
👉 つまり乾癬は 免疫の“誤爆” や。
◆乾癬=皮膚の自爆テロやない、腸からのSOSや
免疫のミサイル飛ばしたつもりが、
自分の皮膚に着弾してまう。
皮膚は悪くない。
👉 腸が「もう限界やで…助けて…」って叫んでるのに、
それを無視した結果が皮膚炎症として出てるんや。
◆ワシが見てきた“誤爆の実例”
- 便秘20年+甘いもん好き+イライラMAX → 乾癬10年選手
- 夜な夜なストレスでカップ麺ばっか → 全身アトピー様湿疹
- 親の介護+仕事+子育て=自己犠牲人生 → 手のひらの皮膚むけタイプ
👉 共通点は「腸がパンパン」やった。
◆皮膚はしゃべられへん。でも“出して”伝えてる
「中が詰まりすぎやで」
「毒、処理できへんで」
「そろそろ生き方、見直して…」
皮膚炎は魂からの ラブレター(ちょっと過激ver)。
無視せんと受け取ってほしいサインやで。
◆次回・第3章へ
「じゃあ実際、腸を整えたら皮膚はどう変わってくんの?」
👉 リアルな回復ルート編 を大公開するでぇぇぇ!!!
魂烈伝×腸活の真骨頂、次回も震えて待っとれやッ‼️